徳島観光 私の推薦


『眉山(びざん)』
徳島駅に降り立って真っ正面、先ず目に入るのがこの眉山。山全体が人の眉のような細長い形状をしているところからその名称を付けられた眉山は徳島市のシンボルです。山麓駅からロープウェイで約7分、頂上からは徳島市街、淡路島、紀伊半島まで一望できます。市街地の夜景を楽しむスポットとしても有名です。また徳島を愛したポルトガルの文人モラエスの記念館「モラエス館」もあります。山麓までJR徳島駅から徒歩10分。

推薦者:美馬 秀夫
美馬商事株式会社 社長



『眉山 新四国八十八ヵ所めぐり』
大正8年、第20代善福寺(徳島市寺町)住職が移転復興したもので、眉山の中腹にあり、全行程約2kmに、八十八ヵ所が点在し、春は桜、夏は深緑、秋は紅葉が美しく、弘法大師所縁の各寺を順拝しながら、山歩きが楽しめる格好の”いやしの道”であり”哲学の道”でもある。県外からのお四国さん参りも見受けられる。山麓までJR徳島駅から徒歩10分。

推薦者:斎藤 義人
斎徳株式会社 会長

第60番 横峯寺(伊予)

第75番 善通寺(さぬき)


『新町川水際公園』
徳島市は1級河川吉野川の下流に広がる水の都。国土庁の「水の郷百選」にも選ばれ、町のそこかしこに川が流れています。その中の町の中心部を流れる新町川沿いに水際公園があります。昼は水の造形美を、夜はイルミネーションを楽しめる散策路として整備されています。恋人同士のデートスポットとしてもすっかり定着しました。JR徳島駅から徒歩5分。

推薦者:吉成 敏夫
吉成種苗株式会社 社長



『徳島城博物館』
徳島城跡を整備した徳島中央公園の中にあり、阿波25万石として栄えた江戸時代の徳島藩の貴重な資料が多数展示されています。周囲の中央公園にも国指定名勝の庭園や平成元年に復元された「鷲の門」などがあります。JR徳島駅から徒歩5分。(徳島市城の内)

推薦者:竹岡 靖之
株式会社ディーエフ 社長



『阿波踊り』
「同じあほなら踊らにゃそんそん。」徳島の代名詞とも言える阿波踊り。毎年8月のお盆の時期に始まります。
「連(れん)」(=踊りを踊るグループ)に参加してその代表として踊る人々から、会社で集まった企業連、学生などの熱気ある若者連、観光客から形成される「にわか連」など多数の人々が参加します。さらに海外から参加するチームや、他県の伝統的な踊りを踊る人々など多種多様。阿波踊りの楽しさは、まさに、ただ見るだけでなく、一緒に踊ること!!
そのパワーを肌で感じると、あなたもきっと踊りの輪に参加したくなるはずです。

推薦者:堀部 眞一
堀部産業株式会社 社長


『阿波おどり会館』
徳島市のシンボル眉山の麓に建てられた、体験・観覧スペース。阿波踊りに燃え上がるあの徳島の夏を毎日体験できる施設です。毎日踊る「阿波おどりホール」、「阿波おどりミュージアム」、徳島県の物産直売所「あるでよ徳島」等があります。また、眉山ロープウェイ山麓駅も併設されています。JR徳島駅から徒歩10分。(徳島市新町橋)

推薦者:堺 克由
徳島電材株式会社 社長



『史跡 阿波十郎兵衛屋敷』
浄瑠璃作者近松半二の傑作「傾城阿波の鳴門」の主人公、板東十郎兵衛の屋敷跡。人形浄瑠璃が上演され、また浄瑠璃に使われる木偶人形も展示されています。JR徳島駅からバスまたは車で約15分。(徳島市川内町)

推薦者:渡辺 正史
渡辺塗料株式会社 社長



『鳴門の渦潮』
瀬戸内海と紀伊水道の潮の干満によって、潮流に大きな落差ができて、大きなもので直径20mにも達する大小様々な渦が発生します。激しい潮流がごう音をたてて渦巻く様は壮観。渦を間近で見るには、観潮船での遊覧がお勧めです。観潮船乗り場へは、JR鳴門駅からバスまたは車で約20分。(鳴門公園内)

推薦者:堤 邦一
株式会社つつみ商会 社長


『霊前寺(りょうぜんじ)』
四国八十八ヵ所霊場巡りの第1番札所。天平年間に聖武天皇勅願の道場として僧行基が開設したとされています。一年中、白装束に「同行二人」と書かれたお遍路さんでにぎわっています。鳴門市のJR板東駅から徒歩15分。(鳴門市大麻町)

推薦者:黒崎 好夫
株式会社クロサキ 社長



『鳴門市ドイツ館』
第一次世界大戦で俘虜となったドイツ兵が日本で最初にベートーヴェンの「第九」を演奏した俘虜収容所の近くに建設された歴史資料館。(平成5年に、現建物に建替え)
当時のドイツ兵と地元の人々の友好の様子が今に伝えられています。鳴門市のJR板東駅から徒歩20分。(鳴門市大麻町)

推薦者:中川 秦典
組合 専務理事



『剣山(つるぎさん)』
標高1955m、四国第二の霊峰。四国山地東部、剣山系の主峰です。雲海を見下ろす頂上からの景色は絶景。晴れた日には、北に瀬戸内海、南に太平洋が望まれ、四国アルプスの醍醐味を極めることができます。

推薦者:竹岡 靖之
株式会社ディーエフ 社長


『三嶺(みうね)』
三嶺(1893m)は剣山の西方、高知県との県境にそびえる徳島の名山。熊笹とコメツツジに覆われた山頂は別世界を感じさせます。
徳島県三好郡東祖谷山村、徳島から車で約4時間、剣山見ノ越から車で30分、山頂まで徒歩3時間。

推薦者:野口 敬夫
株式会社スタン

山頂より眺む


『祖谷のかずら橋(いやのかずらばし)』
平家の落人が考案したとされるシラクチカズラのつるを使って渡された吊り橋。長さ約45m、幅約2m。橋の下は深い渓谷で、一足一足歩くたびにゆらりと揺れて、渓谷を吹く風にも揺られ、スリル満点。周囲の茶店では名物祖谷そばや川魚料理を味わうこともできます。JR阿波池田駅からバスまたは車で1時間10分。(西祖谷山村)

推薦者:粟飯原 一平
東海運株式会社 社長

雪景色


『大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)』
吉野川が四国山脈を横切るところに結晶片岩が水触されてできた奇岩の形作る渓谷。大股でも小股でも歩くのに危ないという地形からこの名前が由来する。清冽な川面に白い岩肌。そこに新緑、紅葉が映えて美しい。遊覧船での観光がおすすめです。JR大歩危駅から徒歩20分。(三好郡山城町)

推薦者:武市 隆宏
組合事務局


『雨乞いの滝』
ごう音をたてて落ちる落差45mの滝。その雄大な自然の造形美に疲れも忘れて立ち尽くしてしまう。昔、日照りに悩まされた村人が滝の前で雨乞いをしたと伝えられている。名西郡神山町神領。徳島駅より車で45分、雨乞い滝駐車場より急な山道を約30分。

推薦者:吉岡 賢一
東海運株式会社


『日和佐のうみがめ』
美しいリアス式海岸が多く、古来よりアカウミガメの産卵地として有名な「大浜海岸」。古来より縁起の良い動物として大切に保護されてきました。毎年5月〜8月にかけて、うみがめの産卵を見ることができます。ただ毎年、上陸数が減っているのも事実。自然を守って、うみがめにも安心できる環境作りを心がけたいものです。徳島市より車で1時間20分、日和佐駅からなら徒歩で10分。

推薦者:北 哲也
株式会社北光社 社長



『大砂海水浴場』
室戸阿南海岸国定公園内で、小規模ながら海の家やシャワー付きの無料更衣室があって水質もAA。関西圏からの若者達が『良い所やん!ここ。』と口を揃えます。車が必須ですが、国道からすぐ下でアクセスも楽。駐車場も無料です。徳島市から車で2時間。

推薦者:森本 孝
スタンシステム株式会社


『徳島らーめん』
ご当地ラーメンとして一躍全国的にも有名になった徳島のラーメン。徳島では「中華そば」と呼ばれることが一般的ですが、濃い目のスープ(ただしあっさり)、味付きばら肉、生玉子など、ほかの地域とは一味違う特徴を備えています。一度食べたら病みつきになるその味に、遠くからわざわざ訪ねてくる県外人も多いらしい。店によって味が様々なので、ラーメンブック片手にいろんな店を食べ歩いてほしいですね。

推薦者:青木 秀夫
あおき製作株式会社 社長